ベトナムオフィスでは、従業員の日本語教育に日々力をいれています。
最近では、コントローラー(IT Comtor)向けの日本人教師による上級コースが修了しました。このコースの目的は、コントローラーの日本語レベルを向上させ、コミュニケーション、理解力を向上させることです。オフショア開発にとって、コントローラーの役割は非常に重要です。日本語の通訳・翻訳スキルのほかコミュニケーション能力や社会知識も不可欠になります。また、業務全体を把握し日本人のお客様の微妙なニュアンスをくみ取らなければなりません。
コースには、文法、読解力、敬語、ビジネス日本語など、さまざまな科目が含まれています。各科目を修了すると「合格」スタンプが押されます。
懐かしい！「合格」スタンプ
コースを修了すると会社から「達成賞」として報奨金がもらえます。200万ドン！（約１万円）
コントローラーAさん：「開発者に対して日本語教育を実施する会社が多い中、コントローラー向けの上級教育を受けれてラッキーです！」
毎日忙しいコントローラーのみなさん、おめでとうございます！