「いい感じに作って」だけじゃ、いい感じにならない ― バイブコーディングとの付き合い方
- 仁 藤谷
- 4 日前
- 読了時間: 2分

最近、開発現場で当たり前になってきた「バイブコーディング」。ノリと自然言語でAIに指示を出し、コードを一気に生成してもらうスタイルです。
Claude、Cursor、Copilotなどの進化で、ちょっとしたツールなら数分で動くものが出来てしまう。正直、楽しいし速い。ただ、実際にやってみると壁にぶつかります。「いい感じに作って」と曖昧に指示すると、見事に"いい感じじゃないもの"が出てくるのです。
仕様の解釈違い、想定外のライブラリ選定、セキュリティ的に微妙な実装──AIは指示されたことを忠実にやってくれるからこそ、こちらの曖昧さがそのまま成果物の粗さになって返ってきます。
弊社では、この"AI任せの落とし穴"を避けるために、いくつかの工夫を取り入れています。たとえば、プロジェクトごとの基本原則やコーディング規約をあらかじめドキュメント化しておくこと。さらに、AIに任せる範囲と人間が判断すべき範囲を明確に分け、品質を担保するためのチェックポイントを工程の中に組み込むこと。
こうした"型"を持つことで、スピードと品質の両立が見えてきます。
AIは優秀なペアプログラマーですが、丸投げできる相棒ではありません。「自社でもAI駆動開発を取り入れたいけれど、何から手をつければいいかわからない」──そんなときは、ぜひ一度GIANTYにご相談ください。
現場で培った知見をもとに、御社に合ったAI活用のかたちを一緒に考えます。
2026年5月21日(木)22日(金)に初開催される、AIエージェントDXPO 名古屋'26に出展いたします。
AIに関する製品やデモ、詳細のご案内なども行っておりますので、会場にお越しの際はぜひお立ち寄りください。




コメント