top of page
  • 執筆者の写真saikatuakira

sidestream art project【sidestream-REAL1】

sidestream art project【Sidestream Real1】は、一度見たら忘れられない独特なスタイルが特徴のグラフィックアーティスト"MITSUME"と、日本を代表するテクノミュージシャン"KEN ISHII" のコラボレーションが創り出す世界初のVRデジタルアートワークで、世界的に広がりつつあるメタバースの中で【VR×アート×音楽】の融合による独特の空間価値を創り出し、提供するものです。


MITSUMEの描く3DグラフィックとKEN ISHIIの奏でるテクノミュージックを組み合わせることで、前例のない唯一無二の新世代アートの世界を"体感"することができます。


「Sidestream Real」に流儀は存在せず、世界に類を見ることのない没入体験に身を任せ、ただ感じるままにプレイすることで、リアルと決別した抗い難い覚醒と陶酔へとあなたを誘います。

■sidestream art projectとは


アーティストとエンジニアのコラボレーションによって創造される、体験型VRアートワークのアトリエスペースです。


第一弾のプロトタイプとして開発された「sidestream-REAL1」は、世界的なテクノミュージシャン/DJ「KEN ISHII」とグラフィックアーティスト「MITSUME」のクリエイティブがデザインを構成し、快楽を感じるために繰り返し訪れることができるような空間をイメージしています。


ネットワークサーバーを通じて多人数でも同時接続し「sidestream-REAL1」の空間で多くの人と一緒に過ごせる機能も今後リリース予定です。現在プロトタイプ版ではスタンドアロン型による単独体験が可能となっています。

sidestream art projectの目的


「sidestream-REAL1」はVRクラブスペース=VRライブコミュニティというシチュエーションからアイデアを膨らませ、アート×音楽で構成されたVRクラブシーンの中で生まれるコミュニケーションと文化を担う場所をつくりたいという発想から始まりました。


ライブ独特の【快楽・緊張感・充実感・欲求】×【アート・音楽】という要素を組み合わせて「sidestream-REAL1」の中に詰め込み、”アートでプレイする”という新しい体験と欲求が意識に刻み込まれていく感覚を生み出すことが第一ステップとして考え、プロトタイプの開発に至っています。


現在の無料公開は、この先「sidstream-REAL1」がメタバースの一機能として成立しプロダクトリリースするために、多くの体験者によって必要な機能や要素をブラッシュアップされることを目的としています。


sidestream-REAL1


実際にリリースされているsidestream-REAL1の動画がyoutubeに公開されていますので、是非一度sidestream-REAL1の世界を体験してみてください。このVRアプリはVRヘッドセット“Oculus Quest”で利用可能なアプリケーションで、Oculus Questの非公式アプリストア“SideQuest”よりダウンロード可能となっています。


【祝】リリースしたてのVRアプリを汗だくになりながら遊んでみた#01


■テクノミュージシャン:KEN ISHIIARTIST


オリエンタルかつインテリジェントなセンスの楽曲を多く生み出す世界的テクノミュージシャン「KEN ISHII」。93年、ベルギーのテクノレーベル「R&S」からデビュー。 イギリス音楽誌「NME」のテクノチャートでNo.1を獲得し、その名を世界に知らしめる。アーティスト、DJ、プロデューサー、リミキサーとして幅広く活動し、04年、スペイン・イビサ島で開催のダンス・ミュージック界最高峰”DJ AWARDS”でBEST TECHNO DJを受賞し、名実共に世界一を獲得。世界に通用する音作りができる日本人のパイオニアとして、ワールドワイドで高い評価を得ている。



■アーティスト:MITSUMEARTIST

一度見たら忘れられない独特なスタイルが特徴のアーティスト「MITSUME」。全ての作品はマウスのみを使用したAdobe Illustratorの繊細なパス作業によって生み出される。平面的なグラフィックデザインをもとより、アパレルやグッズの企画からデザインまで1人でこなす多才なスキルセットに加えて、イベントでは絵具やスプレーを使ったライブペイントや、PCを直接大画面に映し出し会場を魅了するデジタルペイントなど、テーマに応じて様々なパフォーマンスの披露に及ぶ。「MITSUME」のアートは止まることなく、常に見る人の心を魅了し続ける。


閲覧数:70回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page